メニュー

情報セキュリティ基本方針

2009年10月7日制定
2019年5月10日改正
2019年5月10日施行

株式会社日本レジストリサービス
代表取締役社長 東田幸樹

株式会社日本レジストリサービス(以下「当社」という。)は、ネットワークの基盤を支えるという使命を担う企業として、全てのお客様に当社のサービスを安心して使っていただくために、情報の適切な取扱い及び安全管理を実施することが社会的責任であると考えます。当社は、全ての従業員がこの使命と責任を自覚した上で業務を推進することを確実にするために、情報セキュリティ基本方針及び情報セキュリティ目的を定め、これを達成するために必要な活動を実施します。

1. 情報資産の保護

当社は、保有する情報の機密性、完全性、可用性を確保し維持すること(以下「情報セキュリティ」という。)の重要性を認識し、情報資産をリスクから保護するために、必要な管理策を講じます。

2. 教育の実施

当社は、全ての従業員に対し、情報セキュリティについての教育を実施します。

3. 法令等の遵守

当社は、法令及び契約を遵守します。また、「情報セキュリティ基本規程」等、必要な社内規程を定め、これを遵守します。

4. 事故発生時の対策

当社は、万が一、情報セキュリティに関する事故が発生した場合、必要に応じて関係者に報告を行い、被害拡大の防止、原因究明及び再発防止に努めます。

5. 継続的な改善

当社は、社内組織を横断する体制として情報管理委員会を設置し、情報セキュリティを管理するための枠組み(情報セキュリティマネジメントシステム)の計画・実施・評価・改善を継続的に行います。

PAGE TOP