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JPRSが制作や執筆に関わった出版物をご紹介します。

Python×データサイエンス 入門から実践まで
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『Python×データサイエンス 入門から実践まで』

近代科学社Digital(株式会社近代科学社)発行(2025年6月27日)

■概要(出版社サイトより)
本書では、Pythonの基本から始め、データ解析に不可欠なデータの前処理を体系的に学びつつ、実践的なデータサイエンスのスキルを段階的に習得できるように構成しました。本書の目的は、読者がPythonの基礎、データの前処理、実践的なデータ解析を学ぶことで、データサイエンスの基礎を身につけ、任意のテーマに沿ったデータ解析を独力で遂行できるようになることです。

■目次
<第1章 本書の概要>
1.1 DNSが作られた背景
1.2 プログラミング
1.3 Pythonの紹介
1.4 Google Colaboratoryの使い方
<第2章 Pythonの基礎>
2.1 コード
2.2 変数
2.3 型
2.4 算術演算子
2.5 print()関数
2.6 代入演算子
2.7 input()関数
2.8 数学関数
2.9 文字列
<第3章 制御構文>
3.1 if文
3.2 for文
3.3 break continue文
3.4 while文
<第4章 リスト・タプル・集合・辞書>
4.1 リスト(list)
4.2 タプル(tuple)
4.3 集合(set)
4.4 辞書(dict)
<第5章 関数・オブジェクト指向>
5.1 関数
5.2 モジュール
5.3 オブジェクト指向
<第6章 ライブラリの利用方法>
6.1 ファイル処理
6.2 NumPyについて
6.3 Matplotlibについて
<第7章 Pandasの使い方>
7.1 シリーズ(Series)
7.2 データフレーム(DataFrame)
<第8章 データサイエンスプロジェクト>
8.1 データサイエンスプロジェクトの流れ
8.2 データサイエンスプロジェクトを遂行する人材の役割
8.3 データサイエンティストに必要な知識とスキル
<第9章 回帰問題>
9.1 線形回帰モデル
9.2 多項式回帰と過学習
9.3 Ridge回帰・Lasso回帰と正則化係数
9.4 Elastic Net 回帰とGrid Searchモジュール
9.5 サポートベクタマシン回帰分析
9.6 決定木回帰分析とRandom Forest回帰分析
9.7 XGBoost回帰分析とLightGBM回帰分析
<第10章 分類モデル>
10.1 ロジスティック回帰による分類
10.2 例題:乳がんデータセットから予測
10.3 サポートベクタマシン分類
10.4 決定木とランダムフォレストによる分類
10.5 XGBoost分類とOptunaによるモデルチューニング
10.6 LightGBM分類
<第11章 クラスタリングと特徴量の次元削減>
11.1 教師あり学習と教師なし学習
11.2 クラスタリング
11.3 k-meansによるクラスタリング
11.4 GMMとV-GMMによるクラスタリング
11.5 DBSCANによるクラスタリング
11.6 特徴量の次元削減
<第12章 ニューラルネットワーク>
12.1 ニューラルネットワークとは
12.2 ニューラルネットワークの基本概念
12.3 ニューラルネットワークによる回帰問題
12.4 ニューラルネットワークによる二値分類問題
12.5 マルチクラス分類問題
<索引>

■書籍情報
著者広瀬啓雄、池原翔太、山本芳人、宇井隆晴
監修者広瀬啓雄
定価本体3,400円+税
発売日2025年6月27日
ISBN(カバー付き単行本)978-4-7649-0746-1 C3004、(POD)978-4-7649-6114-2 C3004
判型B5判
ページ数264
DNSがよくわかる教科書
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お知らせ 増刷(11刷)が決定しました(2024年11月)

『DNSがよくわかる教科書』

SBクリエイティブ株式会社発行(2018年11月22日)

■概要(出版社サイトより)
本書では、DNSの仕組みから、ドメイン名のルール、主なリソースレコードの内容、コマンドによる動作確認、DNSの運用ノウハウ、DNSSECの基礎知識まで、順を追ってやさしく解説します。

■目次
<基礎編>
CHAPTER 1 DNSが作られた背景
CHAPTER 2 ドメイン名の登録管理の仕組みと管理体制
CHAPTER 3 DNSの名前解決
CHAPTER 4 DNSの構成要素と具体的な動作
<実践編>
CHAPTER 5 自分のドメイン名を設計する
CHAPTER 6 自分のドメイン名を管理する ~権威サーバーの設定~
CHAPTER 7 名前解決サービスを提供する ~フルリゾルバーの設定~
CHAPTER 8 DNSの動作確認
CHAPTER 9 DNSに対するサイバー攻撃とその対策
CHAPTER10 よりよいDNS運用のために
<アドバンス編>
CHAPTER11 DNSの設定・運用に関するノウハウ
CHAPTER12 権威サーバーの移行(DNSの引っ越し)
CHAPTER13 DNSSECの仕組み
CHAPTER14 DNSにおけるプライバシーの概要と実装状況
<付録A>
DNS関連の主なRFC

■書籍情報
著者渡邉結衣、佐藤新太、藤原和典(いずれもJPRS)
監修者森下泰宏(JPRS)
定価本体2,280円+税
発売日2018年11月22日
ISBN978-4-7973-9448-1
判型A5判
ページ数332
実践DNS
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『実践DNS ―― DNSSEC時代のDNSの設定と運用』

株式会社アスキー・メディアワークス発行(2011年5月27日)

■概要(出版社サイトより)
JPRSの技術陣が、DNSSEC時代を迎えたDNSの本質をわかりやすく詳細に解説しています。最新のDNSとDNSSECの正しい設定と運用方法を学びましょう。

■目次
<第1部 導入編 インターネットの基礎知識>
第1章 インターネットではどうやって相手を特定するのか
第2章 重要性を増すDNS
<第2部 入門編 DNSの基礎知識>
第3章 急成長を可能にし、対応した仕組みの本質
第4章 DNSの概要
第5章 DNSにおける信頼性の確保と信頼の連鎖の構築
<第3部 実践編 DNSの設定と運用>
第6章 基本的な知識
第7章 キャッシュDNSサーバーの設定と運用
第8章 権威DNSサーバーの設定と運用
第9章 DNS運用技術
<付録>
付録A ICANNとIANAの概要
付録B トップレベルドメイン名(TLD)一覧
付録C DNSキャッシュポイズニングとカミンスキーメソッドの概要
付録D DNSSECの導入前後における状況の変化
付録E 全自動ゾーン署名
付録F BIND 9.8の新機能

■書籍情報
著者民田雅人、森下泰宏、坂口智哉(いずれもJPRS)
監修株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
定価2,940円 (本体2,800円)
発売日2011年5月27日
ISBN978-4-04-870073-3
判型B5変
ページ数328

■電子版
以下の電子書籍販売サイトにおいて、電子版もご購入いただけます。

■書籍購入者さま向け情報
日本語ドメイン名
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『日本語ドメイン名-インターネット標準策定の「軌跡」-』

株式会社インプレスR&D発行(2006年6月1日)

■概要(出版社サイトより)
アルファベット以外の文字列、日本の場合は2バイト文字の漢字、ひらがな、カタカナをドメイン名に使えるようにするため、その仕様策定に奔走した人たちの記録です。また、日本語ドメイン名の技術仕様解説、ユーザーがどのように感じているかというユーザー調査、認知心理学の観点からの解説で構成されています。

■目次
第1章 日本語ドメイン名 [概説]
第2章 国際標準化への道
第3章 調査結果に見る日本語ドメイン名の現在と可能性
第4章 "日本語.jp"はわかりやすいか? --国際化ドメイン名の心理的評価--
第5章 日本語ドメイン名 [技術解説]

■書籍情報
著者宇井 隆晴(JPRS)
監修日本語ドメイン協会(JDNA)
定価2,415円(本体2,300円)
発売日2006年6月1日
ISBN978-4-8443-2260-3
判型A5正寸
ページ数256

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