プレスリリース
2007年7月26日発表
報道関係者各位
JPRSが、工業高校の教師を対象とした「インターネット講座」を8月1日に開催
‐(社)全国工業高等学校長協会主催の夏季講習会に協力し、高校生のインターネット教育の拡充を支援‐
JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、(社)全国工業高等学校長協会(住所:東京都千代田区、理事長 能智功)が主催する工業高校教諭向けの平成19年度夏季講習会にインターネット教育支援の観点から協力し、講座「すぐに役立つ!インターネットにおける脅威と対策」を8月1日にJPRSオフィスで開催します。
本講習会は(社)全国工業高等学校長協会が、最新の技術習得による全国の工業高等学校教職員の授業力・生徒の学習指導力向上を目的に毎年実施しているものです。JPRSは、JPドメイン名レジストリとしての社会貢献・インターネット教育支援の観点から、本講習会の趣旨に賛同し、この度「インターネット講座」を開講することにしたものです。
講座では「すぐに役立つ!インターネットにおける脅威と対策」のタイトルで、インターネットの仕組みやドメイン名の基礎知識などインターネットの基礎から、インターネットのさまざまなトラブルと具体的な対処法などについて、国内外のインターネット関連セミナーで講師・パネリストなどを務めているJPRSの社員が、わかりやすく解説する予定です。JPRSではこの講座に参加した先生方を通じて、全国の工業高校の多くの生徒達に、インターネットについてのさらなる理解が促進されるものと考えています。
JPRSはこれまでも、JPドメイン名レジストリとしての教育支援の観点から、中学・高校生のWebコンテスト『ThinkQuest@JAPAN』に2001年度から協賛し、特別賞の授賞や参加者へのJPドメイン名の提供などを実施しています。今回の講習会への協力は青少年のインターネット教育支援策として、それに続くものになります。
JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名環境の整備に努めてまいります。
■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
JPドメイン名の登録・管理、およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。
■参考URL
- (社)全国工業高等学校長協会
http://www.zenkoukyo.or.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
TEL:03-5215-8451 FAX:03-5215-8452
e-mail: press@jprs.co.jp
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
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