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APRICOT 2005への参加について

2005/02/18


 JPRSは、本日2005年2月18日から2月25日の会期で京都で開催されます、アジア太平洋地域のインターネット技術者のコンファレンス「APRICOT2005」に協賛・参加しています。

APRICOT(Asia Pacific Regional INTERNET Conference on Operational Technologies) は、アジア太平洋地域に、必要なスキルを身につけたネットワーク技術者を育て、インターネットを発展させていくことを目的として1996年から毎年1回開催されており、10回目となる今年は、日本での初めての開催となります。

JPRSは会期中に下記の活動を行います。

(1) APEET ENUM/SIPライブデモの実施

アジア太平洋地域でのENUMトライアルの推進を目的とした組織APEET(Asia Pacific ENUM Engineering Team)の一員として、APRICOT会場内でENUM/SIPライブデモ(動体展示)を行います。

デモの内容は、SIPによる通信サービス/海外への電話発信、ENUM登録サービスなどの体験で、APRICOT参加者は、無線SIP端末(会場内で貸出・販売)などを使って、上記デモを実体験することができます。

(2) セミナーへの講師派遣

APRICOT会期中に開催されます各種コンファレンス、チュートリアル、ワークショップ等のプログラムで、DNS関連内容を中心に、JPRS社員が講師を務めます。

その中からいくつかのプログラムをご紹介します。


上記に加え、JPRSブースにて日本語JPドメイン名のご説明を行いますので、ご来場の折りにはぜひ、足をお運び下さい。

APRICOT2005は、インターネットの最新動向に国内で直接触れることのできる絶好の機会となっておりますので、皆様もぜひご来場下さい。

APRICOT 2005

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