プレスリリース

報道関係者各位

汎用JPドメイン名申請の5割強が競合

－同時登録申請結果－

JPRSは、2001年4月2日から4月23日にわたり汎用JPドメイン名の同時登録申請を受け付けました。この期間に申請された数は 約12万件、うち、複数の方の申し込みが競合した申請は約6万4千件ありました。10倍以上の競争率となったドメイン名も 2000件強あり、人気のあるドメイン名への競合が大きいことが伺えます。また、申請のうち日本語ドメイン名は約6万5千件あり、優先登録申請時と同様、店名や商品名、サービス名そのものをインターネットのドメイン名にしたいという傾向が現れました。

同時登録申請は、先着順による競争を緩和し、公平にするために、申請期間中に行われた登録申請をすべて同時に来たものとして扱うものです。複数の方から申請があったドメイン名に関しては、5月下旬に抽選により実際に登録できる申請者を決定します。詳細については、 http://jprs.jp/ にて紹介していく予定です。その後、先に申し込んだ方が優先される期間が5月7日正午に始まります。

汎用JPドメイン名に関する詳細はJPRSのウェブページ( http://jprs.jp/)で公開しております。

■ 報道関係窓口
株式会社日本レジストリサービス 企画室
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株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
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